こんにちは、マンガ・ゲームログです。今回は『BLUE GIANT』を紹介します。

この記事でわかること:

  • ジャズ漫画の最高峰『BLUE GIANT』の魅力
  • 音のない漫画でどうやって「音楽」を表現しているのか
  • 会社員パパが通勤中に読んで感じたリアルな感想

この記事は、熱くなれる青春漫画を探している人・音楽マンガに興味がある人向けに書きました。

この漫画一言で言うと?

「音が聞こえる」奇跡のジャズ漫画!読むと無性にサックスが吹きたくなる

基本情報

項目 内容
巻数 全10巻(完結)※続編『BLUE GIANT SUPREME』『BLUE GIANT EXPLORER』あり
連載状況 完結済み
ジャンル 音楽・青春
作者 石塚真一

あらすじ

仙台に住む高校生・宮本大は、ジャズに魅了され「世界一のジャズプレーヤーになる」と決意する。独学でサックスを始め、毎日河原で練習を続ける大。高校卒業後、彼は本場のジャズを求めて単身上京し、仲間との出会いを通じて成長していく。夢に向かってまっすぐ突き進む若者たちの熱い物語です。

実際に読んだ感想

1. 通勤電車で読んで鳥肌が止まらなかった

正直、最初は「ジャズ?よくわからないな」と思っていました。でも1巻の河原での練習シーンを読んだ瞬間、完全に引き込まれました。

音のない漫画なのに、本当にサックスの音が聞こえてくるんです。朝の通勤電車で読んでいて、思わず周りを見回して「今、音楽流れてないよな?」と確認したくらいです。描写の迫力と、キャラクターの表情だけでここまで「音」を感じさせるのは衝撃でした。

2. 主人公・大の真っ直ぐさに何度も励まされた

宮本大というキャラクターが本当に素晴らしいんです。天才ではなく、ひたすら努力する天才肌。「世界一のジャズプレーヤーになる」という夢を、恥ずかしげもなく堂々と語る姿に最初は驚きました。

仕事で疲れた帰りの電車で読むと、「自分も頑張ろう」って素直に思えるんですよね?30代になって、こんなに真っ直ぐ夢を追いかけるキャラクターに心を動かされるとは思いませんでした。

3. 仲間との絆に昼休みのコンビニで泣きそうになった

大が上京後に出会うピアニストの雪祈とドラマーの玉田。この3人が作るトリオ「JASS」の物語が最高です。

会社の昼休み、コンビニのイートインコーナーで読んでいて、彼らの初ライブシーンで思わず目頭が熱くなりました。周りにサラリーマンがいる中、必死に涙をこらえるのが大変でしたよ。音楽を通じて心が一つになっていく過程の描き方が丁寧で、胸が熱くなります。

正直がっかりした点

全10巻で一区切りつくのですが、正直「もっと読みたかった!」というのが本音です。続編の『SUPREME』『EXPLORER』も素晴らしいのですが、この初期メンバーでの物語をもう少し見たかった気持ちはあります。

ただ、これは作品への不満というより「もっと読みたい」という願望ですね。むしろ余韻を残す終わり方が、作品の格を上げているとも言えます。

こんな人におすすめ

  • 熱い青春漫画が読みたい人
  • 音楽マンガに興味がある人(ジャズの知識は不要です)
  • 夢を追いかける主人公の物語が好きな人
  • 通勤時間に一気読みできる完結済み作品を探している人
  • 前向きになれる作品が読みたい会社員の方

まとめ

評価項目 星評価
ストーリー ★★★★★
キャラクター ★★★★★
画力・演出 ★★★★★
感動度 ★★★★★
総合評価 ★★★★★

『BLUE GIANT』は、ジャズを知らなくても120%楽しめる傑作です。通勤中に読んで何度も乗り過ごしそうになり、昼休みに読んで午後の仕事を頑張れる。そんな作品でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。ぜひ読んでみてください。

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