こんにちは、マンガ・ゲームログです。今回は『逃げ上手の若君』を紹介します。

『暗殺教室』で知られる松井優征先生の最新作ということで、週刊少年ジャンプで連載開始されたときからずっと気になっていました。通勤電車で読み始めたら、これが予想以上に面白くて駅を乗り過ごしそうになったんです。

この記事でわかること:

  • 『逃げ上手の若君』の基本情報とストーリー
  • 実際に読んだ会社員パパの正直な感想
  • どんな人におすすめの作品か

この記事は歴史マンガや頭脳戦が好きな人、そして子どもと一緒に楽しめる作品を探している親御さん向けに書きました。

この漫画一言で言うと?

「逃げる」が最強戦術!鎌倉時代を舞台にした痛快歴史エンターテインメント

基本情報

項目 内容
作者 松井優征
掲載誌 週刊少年ジャンプ
巻数 既刊17巻(2025年1月現在・連載中)
ジャンル 歴史・アクション

あらすじ

舞台は鎌倉時代。北条時行は鎌倉幕府の御家人・北条家の若君として生まれました。しかし足利尊氏の謀反により一族は滅亡、時行は命からがら逃げ延びることに。

彼に与えられた才能は「逃げる」こと。神官・諏訪頼重のもとで仲間を集めながら、時行は「逃げて、逃げて、逃げまくって」鎌倉を取り戻すための戦いに挑みます。

実際に読んだ感想

1. 「逃げる」という概念が革新的すぎる

正直、最初は「逃げるのが得意な主人公?」と半信半疑でした。でも読み進めると、この設定が本当に面白いんです。

戦って勝つのではなく、逃げて生き延び、仲間を集め、戦略的に勝利を掴む。通勤電車で読みながら「これって仕事でも使える考え方だな」と妙に納得してしまいました。正面からぶつからず、別の方法で目的を達成するって大切ですよね?

2. 歴史の勉強になる(子どもにも読ませたい)

鎌倉時代の「中先代の乱」という、正直私も知らなかった歴史が舞台です。小学5年生の息子に見せたところ、学校で習う前から「北条時行かっこいい!」と歴史に興味を持ち始めました。

マンガなので年表では伝わらない当時の人々の息遣いや、戦の緊迫感が伝わってきます。親子で「この後どうなるの?」と議論しながら読むのが我が家の楽しみになっています。

3. キャラクターが全員魅力的

主人公の時行はもちろん、師匠の諏訪頼重、仲間たちも一人ひとり個性的で魅力的です。特に敵キャラクターまで丁寧に描かれているのが松井先生らしいなと感じました。

昼休みに同僚と「推しキャラ」談義で盛り上がったほどです。これだけキャラが立っていると、毎週の連載が待ち遠しくなります。

4. アクションシーンの躍動感がすごい

「逃げる」がテーマなのに、アクションシーンは迫力満点。走る、跳ぶ、隠れる、騙す——あらゆる「逃げ」の技術が戦闘描写として描かれています。

子どもが寝た後、深夜にまとめ読みしたら興奮して眠れなくなってしまいました。妻に「いい歳して」と呆れられましたが、それくらい引き込まれる作品です。

正直がっかりした点

歴史上の出来事が下敷きになっているため、ある程度の結末は決まっています。「どうなるんだろう」というワクワク感よりも「どう描くんだろう」という期待で読むタイプの作品です。

歴史を知っている人ほど、展開の自由度が限られる点は少し物足りなく感じるかもしれません。ただ、それを補って余りある演出力があるので、私は十分楽しめています。

こんな人におすすめ

  • 歴史マンガが好きな人
  • 頭脳戦・戦略的な展開が好きな人
  • 『暗殺教室』や『魔人探偵脳噛ネウロ』など松井作品のファン
  • 子どもに歴史への興味を持たせたい親御さん
  • 王道バトルマンガとは一味違う作品を読みたい人

まとめ

★評価表

項目 評価(5点満点)
ストーリー ★★★★★
キャラクター ★★★★★
絵の上手さ ★★★★☆
子どもと読める度 ★★★★★
総合評価 ★★★★★

『逃げ上手の若君』は、歴史の面白さとマンガのエンターテインメント性が見事に融合した作品です。通勤時間も、家族との時間も、この作品のおかげで充実しています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。ぜひ読んでみてください。

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